台風も去り、良い天気になったので屋上に上がって見た。
なにやら橋がトンネルのように成っている?聞くと橋の塗り替えとのことだ。
はじめて見る光景で全体を覆い橋の下がトンネルのように成っている。
この橋の名前は鶴歩橋と言うのだが実に趣きのある名前だ。
橋の名前の由来をちょっと講釈する。
「江戸時代、この辺りに平野甚四郎忠重という地主さんがいて、どんどん町を広げていきました。この人は俳句が好きで、俳号を「鶴歩(かくほ)」と名乗りました。それがこの橋の名前の由来です。深川でも人の名前がついた橋は数少ないです。」だとさ!