最近ちょっと粘土に興味を持ってきて思い出したのが型屋です。
彼是半世紀以上のお話になりますが、学校の校門わきでおじさんが台の上に粘土型を並べ作品を見せて子供たちの好奇心を旺盛にして商売をするのです。
型に粘土を押し付け、押し込んで形になった粘土に色粉を塗り付けおじさんに点数を付けてもらい良い点数を付けてもらうと得意満面になった事を思い出します。
点数が沢山たまり賞品をもらう頃になると、おじさんはどこかに雲隠れしてしまい賞品を貰う事が出来なかった事を思い出す今日この頃です。
あの頃はセスナから撒かれるビラを誰が一番集めてくるのかとか訳のわからない遊びが沢山あったっけ!