昨日、久々に旧地元に戻りいつものもつ焼き屋に行き昔話に花が咲いた。
相変わらず備長炭の上で焼かれるもつ焼きの香ばしい香りに腹の虫が騒ぎ出している。
女将が一度に100本も注文が入っているから焼けたら注文を聞くから待ってろよと言っている。
これが客に対する言葉使いかと思いながらヘラヘラしていた。
いきなりお前幾つになったと聞くからもうじき58だよと言うとそっか~そんな年には見えないぞお前だって!
そんなこんなしているうちに土産用の40本が焼きあがりそそくさと店を出る時に女将が店先でまた来いよ~って言う声が末広通りに響いていました。
女将長生きしろよと思いながら商店街をあとにしました。