6月6日(木)に左手中指を怪我をし、豊洲の昭和医大で約2時間の緊急手術を受けました。
本人は、切った個所を数針縫えば、すぐ治ると思っていたが、骨まで切断していると言われ、手術室で、骨を削る音や、執刀医と看護師のやり取りを聞いていました。
術後、2週間後に抜糸をし、自分の指の両側から骨を繋いでいる金属がニョキ!
それを見て、医者って凄いとつくずく感じてしまった!
そして昨日、7月18日(木)診察前に指のレントゲンを撮り、午前10時に抜釘手術を開始。
約5センチのステンレス製の結合金具を抜きました。
縫合個所は、すっかり綺麗になりましたが、第一関節は残念ながら曲がらず、神経も余り感じが戻って
いませんが、この怪我の時にお世話になった皆さんに感謝すると同時に昭和医大の整形外科の
星野先生には、感謝の気持ちで一杯です!
有難うございました。
2011